俺の紅あずま

ひとり言

以下は、6年前の今日のFacebook記事です。

『紅あずま』

本日午後、女性(以後Tさん)と会いました。
Tさんは
「トレビアンさんに興味を持ちました。一度私と会ってくださいませんか?」
のメッセージしてくれた女性です。
事前に写メも貰いました。
そこには、大学職員のような清楚な女性が写っていました(@_@)
私は、胸と股間を膨らませて車を走らせました。
まさに『走れ エロス!』もとい「走れ メロス」状態でした。
Tさんの第一声は
「トレビアンさん、プロフ写真と全然違うじゃないですか!」
でした。

Tさんは自己紹介を始めました。
今、「恋の駆け引き」と言う名のゴングは鳴りました。
試合時間は2時間。
Tさんの自己紹介は続きます。
私(心の声)「あれ?1人で喋ってるやん」
Tさんの職歴の説明が始まりました。
私(心の声)「いつ終わるねん?」
Tさん「私もバックパッカーしてました。インドも行きましたよ」
私(心の声)「バックパッカー?インド?清楚な女性でない?」
Tさん「スペイン語を学ぶ為に親戚の紹介でメキシコに6カ月滞在してました」
私(心の声)「俺と同じ種類の人間やないか!Tさん・・・可愛い顔して内臓強そう・・」
(省略)
Tさんと喫茶店に入ると、Tさんの知り合いのおばちゃんとバッタリ会いました。
私とTさん、Tさんの知り合いのおばちゃん2人の4人で話していました。(何でやねん!)
おばちゃんA「トレビアンさん、私の娘が独身なのよ。誰か良い人居ませんか?」
私(心の声)「アナタは何処の誰ですか…おばちゃん、強引すぎるで〜!😣」
(省略)
結局、Tさんに「海外事情」と「ビジネス」について1時間少々講義しました。
お別れの時、
「トレビアンさん、私達はお友達ですよね?また、お話ししましょうね!」
と言われました。
貰った写メから清楚な女性を妄想し、アンビリカルケーブル切断、制御不能状態だった私の『紅あずま』。
俺の『紅あずま』をどないしてくれるんや!(怒)

今となっては、Tさんの顔も何処の誰だったかも覚えていません(笑)

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