昨晩のNHK番組でマラリアワクチンの開発に挑む日本人研究者を追うドキュメンタリーをしていました。
映像を観ながら、6年前の今頃、マラロン=マラリア予防薬を飲んでいたこと、インドネシアの殺虫剤が砲弾みたいにデカくてシュボボボッ~♪の音と共に液を撒き散らすこと、軟弱なニホンの蚊取り線香ではインドネシアの蚊は死なないと言われたこと等々を思い出したトレビアンです。
6年前、インドネシア領パプア訪問していました。
外務省のHPを確認すると、マラリア感染の可能性が色分けしてあり、真赤でした(笑)
パプアに入る数日前からマラロンを飲み始めて、離れてからも1週間飲む必要がありました。
大和撫子は絶滅危惧品種
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